素行調査の具体的な内容
そもそも素行調査の目的とはターゲットの見えない部分の姿、いわば客観的な視点からの調査対象(ターゲットの正体)を知り、依頼主が知りえない情報を得るということです。ですから依頼主が素行調査を依頼している事実をターゲットに知られてしまうことは、業務遂行上の失敗のみならずその後の依頼者とターゲットの関係をも脅かしてしまいかねないという非常にデリケートな仕事といえます。その上とてもパーソナルな知られたくない内容を暴かれてしまうわけですので、その後の人間関係にも大きく影響するばかりではなく、加害者として裁判沙汰にならないとも限らないという事も頭に入れておかなくてはいけません。
その事実を知ることで、依頼主(たとえば自分自身)が本当に意味のある事なのか?そして不利益を被っていたのなら、それを排除し言える事実となるのかを充分考えた上で、依頼し行動することも重要です。
この素行調査ですが、具体的に特定人物の所在や所在地の特定調査を筆頭に、配偶者や婚約者からは浮気調査や行動調査、事業や企業主からは社員や従業員の行動、資産といった身の上調査、また親や祖父母から子供の行動、いじめといった調査などが挙げられます。
その中で一番多い調査依頼といえば、やはり浮気調査のようです。浮気に関する調査とは調査対象人物が実際に行動を起すこと事態を突き止めるわけですから確実性が高くまた確証をつかみやすいということが言えます。離婚調停や慰謝料請求などには確固とした物的証拠を要しますので、必然的に調査や相談依頼が多くなるということがうかがえます。